こんにちは、たんくです。
今回は知らない人はいないビジネスYouTuberのマナブさんの動画を僕の眼で徹底的に分析していきたいと思います!
マナブさんの動画に秘密はあるのでしょうか??学べることを探しにいってきましょう!
マナブさんとは
ビジネス系のYouTube動画を観る方には、マナブさんを知らない人はきっといないでしょうね。
以下マナブさんの動画です。
それくらい有名な人ですが、本当にざっくりマナブさんについてまとめました。
チャンネル登録者
マナブさんのYouTubeチャンネルの登録者はなんと55万人でした。(2021年11月現在)
余裕で上位1%のYouTuberさんですね。
YouTubeの収益化の条件として、チャンネル登録者1000人という条件がありますが、もうよゆ〜〜〜〜で超えていっていますね笑
海外で活動
マナブさんはバンコクを中心に海外で生活されています。
かなり生活費を抑えた生活を実現されているそうです。
いや、稼ぎまくってるなら贅沢して欲しい〜〜
ブログで稼ぎまくっている
マナブさんの専門はブログです。ブログでかなりの実績を出しているので、その情報をYouTubeで発信しているという形です。
もちろんブログの他にもプログラミングやYouTubeなどビジネス系に特化した運営をしていますね。
やはり何かの実績がある人はYouTubeに限らず人が集まりやすいです。
今回はマナブさんのYouTubeについて徹底分析していこうと思います!
マナブさんのYouTubeをじっくり見て感じたこと
マナブさんのYouTube動画は僕も大変お世話になっていますが、マナブさんの動画を見て自分の中で新しい気づ気や、「なるほどこれは視聴者に優しい」と感じたことがあるので、それらをまとめていきたいと思います。
編集方法はガチガチには決まっていない
マナブさんの動画を何本か見ればすぐにわかることかと思いますが、編集のテイストが一貫しているわけではありませんね。ロゴやテロップなどはある程度固定されているものもありますが、あとは編集者さんにお任せだったのでしょうか。
テロップはコーポレートロゴと、ヒラギノ角ゴシックあたりかなあと思います。
ちなみにマナブさんのテロップは青地に白の光彩をつけたようなテロップになっており、デザイン性が高いので僕もよく真似させていただいています。
詳しいことはかふたろうさんに聞かないとわからないことですけどね笑
運転しながら学べる動画
これは編集者というよりは、マナブさんが意識していることですが、マナブさんの動画はVlogなどを除いて、聞き流しができるように考えられています。「見ないとわからない」場面を極力減らしてあるんですね。
これは、移動中くらいしかなかなか時間が取れない人にとってはかなりありがたいことですね。
僕も車での移動中は音声で学ぶのですが、その時に動画編集のテクニックを教える動画は見れないですよね。
「この『決定』をクリックします」とか音声だけで言われても何もわかりません。
そんな時に聞き流せる動画はかなりありがたいものですね。
ちなみに僕は車で「リベラルアーツ大学」や「マナブログ」を聞いたり、KYOKO先生のVoicyを聞いたりしています。
編集自体の難易度は高いわけではない
マナブさんの動画は編集自体が高難度なわけではありません。編集者は素材を共有されているはずなので、比較的編集はしやすいと思います。
もちろん動画によってはアニメーションを多めにつけてある動画もありますが、After Effectsを使うまではいかないのではないかと思います。
マナブさんの動画はテロップや挿絵が動くときにモーションブラーがかかっていてイーズも効いているので、綺麗に動いて見えるのが特徴かなと思いますが、Premiere Proで対応できます。
マナブさんからマナブこと
マナブさんの動画はガチガチにテンプレが決まりすぎているわけでもなく、編集内容も高難度ではないというところまで分析できました。
しかしマナブさんはかふたろうさん(動画編集者さん)にかなりの本数を依頼しています。
その決め手はマナブさんご本人が仰ったおります。
その決め手は「納期に遅れないこと」だったそうです。
納期に遅れないことは当たり前だと思いますよね。しかし現実は違いますね。
遅いと思いきや飛ぶ方もいます。連絡なしに遅れる方もいます。
当たり前を当たり前にできることはこんなにも大事なんだなあと再認識しました。
こちらはマナブさんと、動画編集者のかふたろうさんの対談動画です。
まとめ
マナブさんの動画はマナブさんが編集しているわけではありませんが、勉強になることはたくさんありますね!
「そうなんだ〜」となれば、次は自分の学びに変えていきましょうね!
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